「血塗られた封印の城 第三章(10)」挿絵(from カザミヒナタ様)

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 どもども、さるです。
 今回は雑木林本店 通信所のカザミヒナタさんから、『ばうんてぃくえすと』シリーズ「血塗られた封印の城 第三章 それは、白昼の密室で……」よりアレスとヨハネハイム、運命の出会いシーンの挿絵イラストを戴きました♪

 ええ、「運命の出会い」です(大事なことなので、二回言いましたw)

 だからって、変な期待しないでよね!(何)
 べ、別にB●的な意味なんかじゃ、ないデスよ!(←何処ぞの腐女子Sさんによる発言)

 まぁ、本編を読んで頂ければ解りますが、ここでいう「出会い」というのは人生において大切な「師との出会い」のことを差します。
 天道学という学術を修める少年アレス・サンドーラと、魔道力学の講師を務める青年ジークフレド・ヨハネハイム。二人はかつて高度な技術を誇る学術都市で師と弟子として知り合い、そして五年の歳月を経て偶然の再会を果たす――と書くと、なんだか高尚な文学作品っぽい気もしますが……まぁ、そこは『ばうんてぃくえすと』ですから(笑)
 因みに、上のイラストが「五年前の出会い」のシーン。下が、「再会」の場面ですね。

 まず上ですが……まんまとアレスが可愛過ぎるという罠にハマってしまいました(* ̄Δ ̄@)
 カザミさん、あのアレスは反則です(笑)
 これでは……

全国のショタ萌えの方が、集まってきちゃうじゃないですか!(何)

 いや、まぁ実際来て頂けると、訪問者数的に嬉しいのですが(ぇ
 さらには、ヨハネハイム。少しあどけなさの残った美男子な彼とアレスのツーショットに、腐女子の皆様もハートを鷲掴みですよ!(多分w)

 下のイラストの方ですが……煙草をくわえるヨハネハイムが、なんだか色っぽい(何)

ヨハン先生、大人の色気全開ですか?∑( ̄□ ̄@ノ)ノ

 そしてアレス。こうしてみると、一段と大人びた雰囲気が出ていて好いですね。
 一見すると好青年(いや少年かw)ですが……これで、もう少し性格が良ければ……w
 まぁ、完璧でないからこそ人間なんですね(←何、その悟りきったヒトみたいな発言?w)

 そして、今回特筆すべき点がもう一つ。なんとこのイラスト、

デジタルトーン画なのです!(@≧Δ≦)/

 さるの作品なんぞにそこまでの技術を駆使して頂けるなんて、大変有難いことです。
 カザミさん曰く「文庫ラノベの挿絵風にしてみたかった」ということだそうで、そのお気持ちだけで、さるは感激のあまり一人ボジョレー大会を開こうかと思ったほどです(何ソレw)
 そういえば、ボジョレー解禁の季節ですね(@ ̄∇ ̄)
 それはともかく。ラノベ風の挿絵は、さるも密かに夢見てたことなので、とても嬉しいです♪

 では最後に……
 カザミさん、イラストどうもありがとうございました。
 上の二つは、それぞれ挿絵として使わせて頂きますね。

 それでは、今宵はこの辺でm(__)m

追伸:カザミさん、実はもう一つの「幻の挿絵」もお気に入りだったりします♪w

さる