さる☆たま伝承歌~悪魔撃退バトン~

どもども、さるです。

今回は、カザミヒナタさんより頂きましたこちらのバトン。

悪魔撃退バトン

(悪魔と言えば、そろそろ「ウェハース」の続きも……)
ではでは、早速旅立ちと参りましょうか。

◆第一章『出発の時』
1.あなたの名前と職業は?
 さる☆たまと申します。「ブログ小説家」を自称する、おさるなイキモノですね(何)

2.何時ごろ出発しますか?
 お昼ご飯食べてから、ちょっとお昼寝して、そのあと三時のおやつを食べて、それから……
 結局、申の刻(PM4時)過ぎで(笑)

3.悪魔を倒しに行きますが、何を持って行きますか? (A.B.C.と指定する事)
 そうですね、では「ゴルンノ……」てカザミさんが別名で使ってましたねw
 では、こちらで――
 A.焔の錬成陣入り手袋【鋼の錬金術師
 B.ネギ【某カロイドのあれ】
 C.仕込み銃剣(タネガシマ)【ばうんてぃくえすと(←版権物じゃなくても良いと気づいたw)】

◆第二章『山道で………』
1.山道で、魔物と遭遇しました。持って来た道具を使って、どうやって倒しますか?
 さるは手袋をはめ、指先で摩擦する。が、火が点く様子はない。
「あ、この手袋……発火布じゃなかった」(ダメじゃん)
 ならば「ネギでも食らえ!」とばかりに魔物へ殴打してみるが、しなやかに折れ曲がる。
 そこへ魔物が右腕を振り上げる。
 このまま今夜はさる鍋か――と思われた刹那、鈍い金属の音が響き渡った。
 鉄の爪を受け止める、両刃の長剣。ツバのところに突起のついた、一風変わった代物。
「教えてあげるよ、ボクの自慢の相棒の名を!」
 言い終わるが早いか、さるは剣の突起――引き金を引く。
 銃声と伴に、魔物の体が大地へと沈んだ。

2.倒した後のキメ台詞はなんですか?
「仕込み銃剣(タネガシマ)……それがボクの剣の銘さ!」

◆第三章『砂漠で……』
1.……道に迷いました。どうしますか?
 こういう時はミコナさんでも見習って、風水学で方位確認でもしましょうか。

2.とった行動は、全くの無意味でした。どうしますか?
 ふっ、所詮は素人の付焼き刃。一朝一夕で出来るわけがありませんね。ならば、
「直射日光による水分の消耗が一定量を超えたため、強制的にヨハネのペンで……」
 ……目覚めるわけないし(笑)

3.……さらに無意味でした。しかし、そこへ神様が現れ、あなたを砂漠から脱出させてくれました。お礼の言葉は?
「なんというご都合主義な展開……もとい、神様ありがとう!」

◆第四章『悪魔の城へと続く道』
1.ここまで来ると、さすがに強敵ばかり現れます。そこで、あなたはこう考えました。『そろそろ新技が必要だな…』 その技を習得するための修行はどんな修行?
 さるはぶっつけ本番型なので、戦闘中に新技を……(←要するにナマケモノ)

2.新技を習得するのに、どれくらい時間がかかると思いますか?
 突然「技の神様」が降臨して一瞬で覚えるとか(ぇ

3.新技の名前は?
 もう面倒なので「彼女」に伝授してもらいますw
「神速肝突き(ジーザス・ストライク)!」
「魔王滅殺剣(ナイトメア・クライシス)!!」
「挨拶代わりに会心の一撃ぃぃぃぃぃ!!!」
 というわけで、エレジアさんの技を習得しました♪

4.新技を習得し、先へ進むと門がありました。そこに何がいますか?
 真っ白い背景が広がるそこには、観音開きの扉。そして、地面に腰を下す白いそれは――
 真理?(何)

5.「4の回答」は敵みたいです。新技を使ってみました。その時の相手の台詞は?
「等価交換だろ? なあ、ブログ小説家(自称)」
 え、何か持ってかれた!?

6.あっけなく倒せました。門が開き中へ入ると、城にはカギがかかってました。
 なぜか、お尻の辺りが寂しいのですが……(それは尻尾を持ってかれたからだよ)
 さてカギですか。ならば、仕込み銃剣で――
 城外に木霊する銃声。心臓を揺さぶるような重い音をたて、悪魔の城が口を開いた。

◆第五章『悪魔城・1階』
1.城の中に入ると、突然お腹が痛くなってきました。その原因は?
 あれだ、昨日拾ったバナナが……

2.その状態のまま最上階へと目指して行きます。2階へ上がると、階段の前にとても強そうな敵がいます。戦える状態ではないので、話し合いをしようと試みます。どんな会話?
「おい、そこで何をしている?」
 さるはうずくまり、苦悶するように……
「う、うま……」
「何、それは大変だ! すぐに医者を」
 で、何が?(オイ

3.3時間近くにも及ぶ会話の末、ようやく戦闘モードに突入です。相手の弱点はどこだと思いますか?
 頭では? 侵入者と3時間も話してるし……(笑)

4.勘が当たったみたいで、一発で倒せました。しかし、その戦闘で持って来た道具・AとCを失ってしまいました。
 なんですとぉ! よりによって、仕込み銃剣を失くすとは。やばい、このままではルーシアに……
 そもそも残ったのって……ネギ?

5.そして、いつのまにか腹痛も治っていました。治った原因は何ですか?
 もう腹痛どころじゃないですよ。このままじゃ……あれ、何かポケットに。手紙?
『一つ言い忘れてたけど、それ、ボクん家で量産用に作った試作品だから♪ ルーシア・レアノード』
 …………

◆第六章『悪魔城・2階』
1.2階に上がると、敵が全くいませんでした。しかし、上へと続く階段が見つかりません。
 ふっ、さるは既に真理?を見ているのですよ――
「階段がなけりゃ、作るまでよ!」
 と、さるは掌を合わせて両手を床につく。が、何も起こらなかった……(何故w)

2.残念ながら、あなたの勘はハズレのようです。あなたはまた探し始めます。そんな中、どこからともなく声が聞こえてきます。なんて聞こえますか?
やっつん、聴いているかね?」
 あれ? この声……

3.その声は、天井から聞こえてきます。天井を探ってみると、小学校で良くみかける登り棒が出てきました。登り棒は得意ですか?
 愚問ね、このさるに登れない物など……結構あるかもw

4.その登り棒を登って行くと、さっきまでどこにも敵はいなかったのに、下からドンドン登って来るではありませんか!この危機的状況をどう乗り切りますか?(20字以内で答えよ)
 まずは、その幻想を……(←現実逃避)

◆第七章『悪魔城・最上階』
1.いつのまにか最上階です。 登り棒のせいで、だいぶ体力を消耗しました。そこで、少し休もうと思います。どれくらい休みますか?
 気分が乗るまで♪

2.休んでいると、いつのまにか眠ってしまいました。そこへ敵が現れ、眠ったまま地下牢へ……。起きた時のあなたの第一声は?
「あと5分……」(何)

3.なんと、あなたの持っていた最後の道具で牢のカギがあきました。牢から出られた感想は?
 ちょっ、ネギ! 一体、どんだけ便利アイテムなんだ(笑)

4.牢から出ると、最上階への直通エレベーターがあるではないか!このエレベーターの操作方法は?
「上にあがれ!」と念じれば、上がれる気がするの(←おバカ)

5.なんとか最上階まで戻ってこれました。さぁ、悪魔はどこにいるのでしょうか。どうやって探しますか?
 ここはアレスを真似て。
 さるは窓から空を見上げ……しかし、さるには天文が読めなかったらしい(ぇ

6.しかし、なかなか見つかりません。どうやら今は留守のようです。帰ってくるまで待つ事にしました。何して待ってますか?
 ラノベでも読んでます。

7.一時間後、ようやく悪魔が城に帰って来たみたいです。部屋に入っていきました。ここで意気込みを聞かせて下さい。
 えー、今いい所なのに(ラノベが)

◆最終章『決戦』
1.悪魔が攻撃をしてきました!こちらも攻撃開始です!持って来た道具は一つしかありません。どうやって戦いますか?
 どうも何も……ネギだし。とりあえず、振り回してみる(←駄目だこのさる)

2.互角です。悪魔は本気を出して来ました。持っていた道具が壊れました!その時のあなたの心境は?
 まぁネギだし。ていうか、ネギ相手に互角って……

3.このままでは勝てないと判断したあなたは、友達を召喚する事にしました。誰を召喚しますか?リンクの中から一人選びなさい
 では、ぶちねこさん召喚♪

4.お友達と協力してもまだ勝てそうにありません。もう一人召喚して下さい。
 仕方ない、ここは我が家のメイド長とびらさんに……
「御さる様、呼びました?」(←空間を渡って来たらしい)
 て、早っ!

5.三人で協力して戦ってます。そんな中、携帯電話が鳴り始めました。お友達の一人に電話がかかって来たみたいです。
「はい、少々お待ち下さい。御さる様、お電話です」
「はいはい、さる……て、京子さん!」
『久しぶりね、作者。最近は寒空の下、米原で絶賛待ち惚け中なんだけど。いつになったら……』
「いや、今それどころではなくてですね……」
 だが相手は聞く耳を持たず、ひたすら長いお説教が。

6.悪魔も電話の内容が気になってきたようです。しょうがないから電話の内容を教えてあげました。 悪魔は何と答えましたか?
「あんたも苦労してんだなぁ」
 悪魔に同情された!∑

7.悪魔は、うっかり今の発言で弱点を喋ってしまいました。その弱点とは?
「昔は脚本家だったんだが、腱鞘炎で右手が利かなくなって……」
 よし、右手を狙おう(←むしろこいつが悪魔)

8.弱点を聞いた三人は、早速行動にうつしました。大ダメージのようです。あと何分で倒せそうですか?
 一瞬で終わらせる!(無理ですね)

9.……予想していた時間よりも長引いています。そろそろ皆体力の限界です。あなたは最後の一撃に出ようと思い、技名を叫びながら突撃しました!その技名は?
 さて、どの技で……
「御さる様」と不意に背後から、とびらさんがさるの襟首を掴む。
「えっ?」
「さる☆たまストライィィィィク!」
 蹴り飛ばされたさるは、旋回しながら悪魔へと一直線に!

10.悪魔も最後の一撃に出てきました!その時の悪魔の台詞は?
「見よ! 我ら悪魔に代々伝わりし、芸術的……」
 そう言って、服を脱ぎだすのは止めて下さい。

11.まだ耐えるのか!……と思いきや、悪魔は力尽きて消えてなくなりました。
「自らの命と引換に悪魔を倒した貴方の勇姿、とびらは忘れません……」
 あのぉ、とびらさん? さるはまだ生きてますが。

12.最初に召喚した友達のキメ台詞はなんですか?
「悪いけどキミのその首……」
 とびらさん、それルーシアの……しかも戦闘前の決め台詞だから。

【エンディング】
バトンを回したい人を書き出して、スタッフ紹介を完成させよう。

脚本:月華さん
監督:ぶちねこさん
照明:さる☆たま
メイク:カザミヒナタさん
大道具:さる☆たま
衣装:akaoniさん
主題歌:小火木麻奈『恋する乙女は無敵なのっ!』
挿入歌:とびらさん『奉仕という名の調教』
特典映像:マリーナの『血塗られた裏話』
CG協力:とびらさん
提供:さるたま文庫
スペシャルサンクス:ファンの皆様

ネタ出典:スレイヤーズ鋼の錬金術師VOCALOID2初音ミク」、とある魔術の禁書目録
自作小説(ばうんてぃくえすと、他)

というワケで、月華さん、ぶちさん、オニさんにバトン回しますのでよろしぅm(__)m

最後にカザミさん、愉快なバトンをどうもありがとう御座いました!
ではでは、この辺で。

さる